弊社は創設以来、テレビ設備専門の施工会社として数多くの案件に携わって参りました。
集合住宅、一戸建て、テナントビルなど様々なテレビ設備の設計、施工、調査、保守作業、メンテナンス等を行っています。
アンテナ取付(地デジ・衛星放送)、共用部の機器設置から宅内のユニット取付けに至るまで、建物のテレビ設備に関しての施工を行っています。
設置後の機器メンテナンス、定期点検、機器故障時の修繕等も承っています。
また、建物テレビ設備の改修工事も行っています。 共用部機器の対応年数超過による定期交換や、衛星放送のテレビ共聴設備への導入工事なども行っておりますので、お困りの際は御相談下さい。
専門業として培ってきた経験を、お客様のご要望に合った形でご提供してまいります。
BS110度CS放送とは対応アンテナ1基で、BSデジタル放送と110度CS放送(スカパー!)を受信することが可能です。
BS放送用人工衛星、110度CS(スカパー!)用人工衛星が共に東経110度に打ち上げられています。同方向より電波が到来する為、1つのアンテナにて受信することが可能となっています。
BSデジタル放送では2011年10月頃より、チャンネル数が追加され無料で視聴頂けるチャンネルも増えました。
※ご視聴頂くチャンネルには、情報提供元との契約が必要な場合が御座います。
ブロックコンバータを使用して、BS放送及びCS放送をご覧頂いている集合住宅が御座います。
現在、各メーカーがブロックコンバータの生産を終了している為、設置されているブロックコンバータが故障した際、即時復旧等が困難になる場合が御座います。
建物の機器設置状況が不明な場合は、調査を行い今後の設備運営(BS110度CS放送へ切り替え等)をご検討される事をお勧め致します。
弊社ではアナログ放送時より、電波障害対策施設の業務に携わって参りました。施設の施工、保守点検(定期点検)、メンテナンス、改修工事等を行っています。
また、施設で利用されている電柱改修(電柱の建て替えに伴う、ケーブル共架位置の乗せ替え工事)も行っております。電柱所有者(東京電力、NTT)より、施設管理者、建物オーナー宛に電柱改修の依頼が届くことがあります。弊社では、現場調査・見積り・施工・電柱所有者への工事報告を請け負っております。
山間部や高層の建物が原因となり、建物にアンテナを設置しても電波が正常に受信出来ない場所や地域があります。
対策として、電波が正常に受信できる場所にアンテナを設置し、対象となる建物まで同軸ケーブルにて電波を送信します。これを「電波障害対策設備(テレビ共同受信施設)」といいます。
対象となる建物が複数存在する場合、「テレビ共同受信施設」「共同アンテナ」などの呼び方もされています。地上波のみならず、衛星放送においても電波障害は発生します。
各地域のケーブルテレビ事業者様の、施工のお手伝いをさせて頂いております。
お客さま宅へのケーブル引込み、テレビ周りの機器設置から、集合住宅への導入・改修工事なども手掛けております。
また、電柱間の幹線(大元のケーブル)の工事及び保全も行っております。